ハイエース 年式

年式とは?

中古車の買取査定をするときにとても重要な「年式」。では、年式とはどのようなものなのでしょうか?

 

年式とは初度登録年月のことを言います。初度登録年月とは、その車が初めて登録された年月のことです。人間に置き換えると出生届のようなものです。あくまでも新車の時に初めて登録されるものであり、新車として登録されなければ年式には換算されません。

 

年式とはその車の形式を知るのに便利なので使われていますが、メーカーではフルモデル・マイナーに係わらずモデルチェンジをしていなければ同じ車として区別していません。逆に言えば同じ年式でも違う形式になることもあり、あまり意味のあるものではありません。また、改造車検を受けるとその年が初年度登録になります。

 

初度登録年月は車検証に記載されているので、年式を調べる時は車検証を確認するといいでしょう。

 

査定にどう影響する?

中古車を買い取りに出す場合、車は年式が新しい方が高く売れます。そのため車を高く売るためには、車を売るタイミングが重要です。

 

車の年式は毎年1月1日に更新されます。これは初度登録年月がいつであっても同じです。全ての車が等しく更新を迎えます。年式は1年古くなるだけでマイナス10万円ということもあると言われるほど、査定額が大きく下がる可能性があります。つまりできるだけ早く売ることが、車を高く売るコツということになります。

 

車種や査定額によっても変わってきますが、年式は査定額を決める時にそれほど重要だということです。

 

10年落ちとは?

よく中古車を探していたり、中古車買取について調べていると「10年落ち」という言葉を見かけると思います。この「落ち」とは、その車が日本国内において初登録された年度のことです。つまり1.0年落ちとは今から10年前に初登録された車、ということになります。

 

車は10年落ちだったり、走行距離が10万km以上の場合には査定額が付かないなどと言われています。実際、10年落ちの中古車は査定がかなり厳しくなります。

 

ところが、ハイエースの場合は例外です。ハイエースは丈夫で長持ちするため、古い年式の車も海外での需要が高いため、輸出目的で高く買い取ってくれる業者がいるのです。

 

どうせ価値がないから…と諦めずに、まずは査定に出してみることをおすすめします。

型式とは?

車には年式の他に、「型式」というものがあります。では、型式とは一体何なのでしょうか?

 

型式とは「車両型式」とも言い、道路運送車両法に基づき国土交通省大臣が構造・装置・性能が同一な自動車に対して指定する分類指標のことです。これは自動車社会の秩序を維持・管理するために、公道上で使用する自動車に登録が義務付けられた識別記号で、いわば「車のコードネーム」のようなものです。通常はその車種のモデルごとに車両型式が異なり、逆に車両型式が分かればどのモデルの何の車種かをある程度識別することができます。

 

型式は車検証の「型式欄」に記載されています。型式からはおおよその年式や車種、仕様などが分かります。また、この型式は修理の際などに部品を探すためにも使われます。

 

ハイエースの型式には100系、200系などがあります。ハイエース100系は1989年〜2004年の間に生産されたモデルで、200系は100系から2004年にフルモデルチェンジした現行モデルです。つまり100系は新しくても10年前の車ということになりますので、一般的には200系よりも買取価格は低くなると考えられます。

 

このように、中古車の買取相場を調べる時にもこの型式を参考にすることもできます。